アンダーカット対比試験片の写真
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アンダーカット対比試験片
溶接部外観検査において、外観きずの不合格を検出するための検査は、多くの場合、最初に目視でスクリーニング検査し、
次に溶接ゲージやアンダカットゲージ等を用いて形状寸法、長さや幅、高さ、深さ等を測定して判定していると思います。
建設省告示1464号の重要な要求項目であるアンダカットの測定についても同様に対応していると思いますが、深さや幅が大きく関係する要求項目に沿ってスクリーニング的に目視で判別するには、高度な技能や深い経験が必要となります。
そのため、(一社)CIW検査業協会 技術委員会で、“アンダカットの深さを目視で簡単に比較できる試験体”目視試験用対比試験片=アンダカット対比試験片』を鋭意検討した結果、添付パンフレットの様に現場で簡単に使用でき、直ぐにきずと比較できる『アンダカット対比試験片』を作製しました。
是非購入していただき、適正な検査のために活用していただきたいと思います。
価格は、会員(4,500円+送料)+消費税(10%)、非会員(5,900円+送料)+消費税(10%)です。
ご注文は、添付の申込書に数量・ご送付先の郵便番号・住所・TEL・お名前をご記入の上、FAXかメールで事務局へお申し込み下さい。
お支払い方法は、後日 品物と請求書を送りますので、指定口座に振込んで下さい。
FAX:03-5820-3368 E-mail:info@ciw.gr.jp
アンダーカット対比試験片
パンフレット
2023年8月第4次改訂版
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2023年8月に第4次改訂版を
発行しました。
このハンドブックは、1993年にCIW検査事業者協議会(作成当時)により作成された、【建築鉄骨溶接部の外観検査マニュアル】(付検査記録写真マニュアル)を前身として1998年1月に作成され、2001年7月には建設省告示1464号への対応と鉄筋ガス圧接部を追加した第1次改訂を行い、2010年12月に掲載写真の更新及び鉄筋継手の溶接継手と機械式接手を追加した第2次改訂を行いました。
2018年1月の第3次改訂では日本建築学会のJASS5・JASS6の改訂、日本鉄筋継手協会の鉄筋継手工事標準仕様書改訂に伴う見直しを行うと共に、鉄筋溶接継手と機械式継手の欠陥写真集及び参考資料として内質検査を掲載しました。
今回の第4次改訂は、日本建築学会のJASS6改訂と表現を揃え、測定治具の見直しや写真の変更等マイナーな改訂を行いました。
『建築鉄骨溶接部及び鉄筋継手部の外観検査ハンドブック』は1冊1,000円+消費税100円の計1,100円です。
送料は当協会にて負担致します。
ご注文はFAXか下記メールより、冊数・ご送付先の郵便番号・住所・TEL・お名前をご記入の上、事務局へお申し込み下さい。
お支払い方法は、後日銀行振り込みとなります。
FAX:03-5820-3368
【2023年8月4次改訂版の項目】
[鉄骨溶接部]
[鉄筋継手部]
[参考資料:内質検査]
2023年4月 改定版発行
ダウンロードしてお使いください
ダウンロードはこちら建築鉄骨に関する
『統一積算書』作成マニュアル
建築を含む構造物等、社会資本の安全性・健全性の確立のためには、検査が必要不可欠であります。このような社会的責任の重い業務の遂行のためには、適正な検査の履行と適正な価格による受注が必要不可欠となります。本マニュアルは、そのような主旨の基に作成されました。適正検査と適正料金確立のために広くご活用いただきますようにお願い申し上げます。
2023年4月 改定版を
発行しました
第3版 改定にあたって
第2版改定から7年が経過し、2018年に日本建築学会「建築工事標準仕様書JASS6 鉄骨工事」及び「鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査規準・同解説」が改定され、第2版の記載内容と不都合が生じる状況となりました。また、政府が主導する働き方改革や賃上げ要求に適合した勤務状況の改善、それに伴う技術員料等の人件費・経費の見直し、装置・資機材・備品等の購入価格高騰に対応した価格改定が反映されていないため、契約適正化推進実行委員会内ワーキンググループで検討・協議し、本マニュアルに反映させることになりました。
また、業界内・外から実勢価格を調査し、その金額を記載することの要望も多数ありましたが、その行為は独占禁止法におけるカルテルに抵触するため、「適正価格 御見積書」から「統一積算書」へ積算方法の標準化を目的とした本マニュアルを作成しました。
初版から第2版改定の経緯
初版 発行にあたって 【平成11年3月 CIW検査事業者協議会 代表幹事 稲垣 信夫】
検査業務は、検査内容の信頼性確保のため、技術者には高度な専門技術の修得と維持向上が求められ、併せて、中立性と透明性確保のために高い職業倫理が求められる業務であります。
このような社会的責任の重い業務の遂行のためには、適正な検査の履行と適正な価格による受注が当業界にとっては必要不可欠であります。
しかし、検査業務の見積項目の構成や、その定義等について業界内でたびたび検討されて参りましたが統一された形式に至っておらず、検査の内容とコスト面でお客様にご説明、ご理解をいただくための共通標準が必要でありました。
このために、今般、当協議会活動の一環として、見積前提条件や関連事項を含め検討を行い冊子として作成しました。
第2版 改定にあたって 【平成26年9月 (一社)CIW検査業協会 契約適正化推進実行委員会】
初版発行から15年が経過し、この間には当協会の名称もCIW検査事業者協議会から一般社団法人CIW検査業協会に変わり、また、平成12年5月に「建設省告示第1464号」が制定され、平成20年3月に日本建築学会「鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査規準・同解説」も改定され、平成24年3月に「国土建第342号・国土建整第183号」が国土交通省土地・建設産業局長から通知されるなど、検査業務を取り巻く環境が変化しております。
本マニュアルは、契約適正化推進実行委員会の前身である営業会議を中心に、初版を全面的に見直し、「食い違い・仕口のずれの検査」、「賠償責任保険」等の初版にない項目を追加し、また、法定福利費も別項目としました。
これにより、当協会のPR活動でも「超音波探傷検査」「外観検査」「食い違い・仕口のずれの検査」「製品検査」は各項目で内容が違うこと、また、建設省告示第1464号は法律であり、厳守しなければならないことを説明できると考えています。
不正検査撲滅運動シール
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不正検査撲滅運動シール
当協会は、予てより『不正検査撲滅運動』を展開しております。協会としましても不正検査の撲滅は、各社各個人の強い意志と取組なしには達成出来ないものと承知しており、運動の具体策として、その一助になればと安全ヘルメットに貼っていただく「不正検査撲滅運動展開中シール」を頒布しております。
このシールを各社の社員の方のヘルメットに貼っていただいて、日々社員の方が、常に不正検査撲滅に向けて取り組み、高い倫理観を持って現場で適格な検査を行っていることに誇りをもっていただければと思います。
不正検査撲滅運動シールは、1シート10枚で、今回『不正検査撲滅運動』キャンペーンにつき無料頒布いたします。送料も当協会にて負担致します。
ご注文はFAXか下記メールより、シート数・ご送付先の郵便番号・住所・TEL・お名前をご記入の上、事務局へお申し込み下さい。
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試験片の写真
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コンクリートポンプ車の超音波探傷検査のための対比試験片
コンクリートポンプ車に対する超音波探傷検査の適用につきましては、板厚や継手形状、限定した検出対象きず等の特殊性から当該検査における「探傷感度調整用対比試験片」を製作し、頒布しております。
是非購入していただき、適正な検査のために活用していただきたいと思います。
価格は、
会員(33,000円+送料)+消費税(10%)、非会員(40,000円+送料)+消費税(10%)です。
ご注文はFAXか下記メールより、数量・ご送付先の郵便番号・住所・TEL・お名前をご記入の上、事務局へお申し込み下さい。
お支払い方法は、後日銀行振り込みとなります。
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